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超速硬化ウレタン防水工事(ジェットスプレー工法)
短期間施工での耐久のある防水工事をしたい・・
複雑な部位でも丈夫な防水層を形成したい・・
より防水性が強く品質の良いモノを使いたい・・
長く持続するものを使いたい・・
施工・材料の保証が付いたものを選びたい・・
空調費の削減をしたい!
防水改修工事の際に出る産業廃棄物の量を大幅に抑えたい!

ジェットスプレー工法の特徴

ここまで速くなりました!通常4〜53日掛かる工期をなんと21日まで短縮!

溶剤を一切含まないウレタン樹脂とコンピューター制御による専門スプレーマシンを用いる事で吹付け後の乾燥が3〜5秒、歩行可能は10〜30分という驚異的な高速硬化を実現しました。施工を短期間で済ませたい方にお薦めです。

新ウレタン樹脂により長期にわたり品質を維持できます。

防水層ウレタン樹脂には一切の溶剤や軟化剤はまったく含まない材料を使用していますので広い温度範囲(0〜100度)で弾性を維持します。また、耐摩耗性・耐候性・耐薬品性などにも優れています。

新ウレタン樹脂により長期にわたり品質を維持できます。

既設の下地の不具合等がなければそのまま撤去せずに施工が可能。

ジェットスプレー工法とは?




ジェットスプレーとは呼吸性ウレタン樹脂は塗膜自体に適度な呼吸性があるため、下地コンクリート中の水分(蒸気圧)による塗幕のフクレが少なく、従来の防水工事において不可欠とされていた脱気シートや脱気筒を必要としません。よって従来のウレタン通気工法より半分以下の日数で施工が可能となります。

ジェットスプレー工法で形成された強靭な膜は駐車場やフォークリフトが走る工場の床などでも使われており、非歩行軽歩行等の区別はなく、完全歩行が可能です。
又、機械化施工により、作業性がよく、安定した施工を行うことができます。スプレーガン一丁で一日約500の吹付け(2mm厚)ができます。「ジェットスプレー工法」は大規模面積に施工にも有利な工法なのです。

事例・お客様の声の紹介

防水工事(ジェットスプレー) 施工の様子
屋根(瓦棒)
屋根(折板)
駐車場
複雑な箇所
壁面
 
大阪市内(総合建設業)株式会社T社
この度、整備工場の折板屋根の漏水で防水改修工事を計画していました。
防水工事での条件として、
1・短期工法(天候に左右されないため)
2・適正な塗膜厚みの確保。
以上をクリアーする商品として、ジェットスプレー工法を採用しました。 結果、施工日数も従来の防水に比べ3分の1の期間で終了し、防水塗膜の適正確保も問題なくクリアーしました。弊社の現場管理費も削減できました。
今後もこのジェットスプレー工法の防水工事を取り入れていきたいと思います。
姫路市内(設計事務所)R設計
超速硬化ウレタン樹脂の吹き付け工法は約20年前からあります。
しかし材料品質は安定していましたが、工法(施工)に問題がありました。
従来の工法として衝突混合での吹き付け工法だけでした。この工法での問題は
1・硬化不良が起こりやすい。
2・塗膜厚みが1回の吹き付けで確保できにくい。
3・吹き付け機械の立ち上げ作業に時間がかかる。
このような問題がありました。
しかしこのジェットスプレー工法では先ほどの問題をすべて解決できる点が魅了で採用にいたりました。施工も問題なく終了したと報告を受け、品質の検査で膜厚・美観・収まり等問題はありませんでした。これからの改修工事の条件や環境に対応できる工法として他の設計関係の方にも推奨したいと思います。

お客様の声 へ

よくいただくご質問Q&A

通常のモノと比べるとコストは高くなるの?
「いいえ!大幅なコストダウンが可能です!」

現在の防水改修工事は既存下地の形状、状態により寄贈防水材を撤去したり、大掛かりな下地調整作業が必要となり、その下地つくりに多大な時間とコストを費やしているのが現状。

ジェットスプレー工法は、既存下地を最大限に活用する施工が可能なため撤去工事が最小限で済みコストを大幅にカットできます。

また、工期においても短縮が図れるので現場管理費の経費面でのコストも削減できます。
ジョイントやドレン廻り、端部の留め具からの漏水は大丈夫?
「はい!密着施工なので大丈夫です!」

ジェットスプレー工法は留め金具は一切使用しません。

シームレス(継ぎ目なし)なのでジョイントといった部分もありません。

濡水した場合、従来の絶縁工法は濡水箇所を探すのは困難でしたが、ジェットスプレー工法は密着施工のため濡水した場所の原因は濡水箇所の近辺ということがわかります。

よってメンテナンスを楽に行えます。
この工法で大規模数な施工は可能?
施工数が大きい程コストの削減も可能になります。
全国に施工代理店があり、規模、工期に応じて各施工代理店を召集するので工期の短縮が可能です。
スプレーマシン1台で一日あたり約500〜1000施工が可能です。
特に駐車場の防水材としてお勧めいたします。
超速硬化ウレタンの工法で衝突混合工法は一般に知られていますが、ジェットスプレー工法のスタティック工法との違いは?
衝突混合工法とは、その名のとおり2液を圧力によりミスト状にし、ガン先部にて衝突混合させる工法です。
衝突混合のため撹拌できない部分が発生しやすく硬化不良を起こす場合があります。
ジェットスプレーJ.S.C.M工法は、スタティック内部で完全に撹拌されるため、配合比がくるわない限り、硬化不良となる心配がありません。
品質管理上、適した工法です。
防水改修工事を計画しているが費用は最小限におさえたい。
現在の防水改修工事は、既存下地の形状、状態により既存防水材を撤去したり、大がかりな調整処理作業が必要となり、その下地調整に多大なコストを費やしてるのが現状です。
ジェットスプレー工法は、既存の下地を最大限に活用する施工が可能なため、撤去工事が最小限で済み、コストを大幅にカットできます。
また、工期においても短縮が図れるので現場管理費等の経費面でのコストも削減できます。
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